雇用契約書改善で
大幅なリスクヘッジを！！

労働者を雇用する際に、会社と労働者で契約を結びます。この契約の内容を書面にしたものが雇用契約書です。労働基準法では、賃金、労働時間など一定の事項については、文書で明示しなければなりません。

契約で定めたことは、会社も労働者も守る義務があります。一度締結してしまうと、実は会社に不利な内容であっても、その条件で運用していくことになるのです。

さらに、契約書は重要な証拠になります。労働者との間で、時にはトラブルが起こることもあります。労働者が契約を守らないことを理由にトラブルになっている場合、トラブル防止策を事前に予測し定めた契約書があれば未然にトラブルを防げる可能性が高まります。

そんな、とても重要な雇用契約書をインターネットのどこからかダウンロードし、運用しているお客様は少なくないはず！ダウンロードしたものをそのまま使っていると肝心・大事なことが明記されておらず、トラブルが発生してしまうことがあります。

そういったトラブルを未然に防止するために、弊社ではお客様の会社（雇用形態など）に合った独自の雇用契約書を作成し、サポートをしております。

中には、「そんなことを雇用契約書に明記していいの？」という驚きのご質問を頂く場合もございますので、もしご興味ありましたら、お気軽にご連絡ください。

労使共に、労働条件をしっかりと認識することはとても重要なことです！